松江市議会 2022-06-20 06月20日-02号
外国人の雇用状況につきましては、安来、隠岐を含むハローワーク松江管内の数値となりますが、昨年10月末時点で302の事業所において1,081人の外国人が雇用されております。 主な産業分野別で申し上げますと、製造業276人、宿泊業・飲食サービス業192人、卸売・小売業168人、建設業が147人となっているところでございます。 次に、外国人の受入れの課題と今後の取組についての御質問でございます。
外国人の雇用状況につきましては、安来、隠岐を含むハローワーク松江管内の数値となりますが、昨年10月末時点で302の事業所において1,081人の外国人が雇用されております。 主な産業分野別で申し上げますと、製造業276人、宿泊業・飲食サービス業192人、卸売・小売業168人、建設業が147人となっているところでございます。 次に、外国人の受入れの課題と今後の取組についての御質問でございます。
市におきましてはこれまで、ハローワーク松江マザーズコーナーと共催で、女性の就業支援のための再就職準備セミナーを開催しております。今後は、デジタル人材育成につながるセミナーの開催をはじめ、女性の就労支援に取り組むとともに、地域女性活躍推進交付金の活用も視野に入れながら、女性が安心・安定した生活を送れる環境づくりに努めてまいりたいと考えております。
ハローワーク松江から毎月の解雇を行った事業所数、それから解雇者数につきましての情報提供を受けております。それから、学生アルバイトにつきましては、松江市におきましては把握できていないということ、これは島根大学におきましても把握されておりませんので、私どもではなかなか把握できないという状況がございます。
ハローワーク松江に伺いますと、来春の高卒者の求人数については、昨年度の同時期で比較すると、減少しているようでございます。現時点では求人情報の詳細については把握ができておりませんが、直接企業の担当者と対面式で話ができない状況もあることから、今後の就職活動にどう影響するのかという懸念がございます。女子高といたしましても、生徒が安心して就職活動ができるよう、最大限支援をしてまいりたいと考えております。
職種でございますが、安来と隠岐を含むハローワーク松江、こちらのほうで公表しているデータで、製造業が最も多く35.2%、次に建設業が14%、宿泊業が12.3%、卸売、小売業が11.2%、このようになっているところでございます。 ○議長(森脇幸好) 田中議員。 ◆21番(田中明子) わかりました。
◎産業経済部長(山根幸二) 議員おっしゃいましたように、就職氷河期世代の支援ということで、国のほうでハローワーク松江において、就職氷河期世代支援の専門相談窓口の設置、あるいは就職氷河期世代に限定した求人の受け付けといったものの実施予定を聞いております。
まず、介護人材の確保の状況でございますけれども、ハローワーク松江が発表しております7月の介護分野の求人数・求職者の状況でございます。フルタイムが求人数332人に対し、求職者数は94人、それからパートタイムが求人数が245人に対し、求職者数が63名となっておりまして、おおむね求人数に対する求職者数が4分の1といった状況であります。
子育て世代への就労支援でございますが、松江駅前の松江テルサ3階にハローワーク松江マザーズコーナーが開設をされております。同センターでは、子育て等の時間に配慮をした予約による綿密な相談や就職実現に向けたプランの作成、並びに子育て情報、求人情報の提供を受けることができます。